またつまらぬものを買ってしまった…
散財日記
2016-11-27
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「この美」第3巻です。パッケージイラストの宇佐美さんがなんかエロい。
第3話、プール回。前話を通して水着回がないのでこの回がサービス回なのか?第4話から伊万莉さん登場。宇佐美さんをやきもきさせますが、内巻君とは「オタク友達」以上になりそうにないので一安心。
各話とも、各パート完結なのでとても観るのがラクです。
_ 天賞堂 C62 15(ダイキャスト製 カンタム・サウンドシステム搭載)
すっかりご無沙汰になっている模型ネタ。購入をやめてしまったのではなく、なんとなく紹介が後回しになっていただけです。ということで、昨年からの宿題を up しました。
天賞堂 C62 15(ダイキャスト製 カンタム・サウンドシステム搭載)です。長らく箱にしまいっぱなしでしたが、写真だけとって棚さらしにしていました。そのたたりなのか現在動きません(泣)。ちゃんとカンタム・サウンドコントローラーがないとダメかな。
ちなみに今回もナンバーは珊瑚製、石炭は天賞堂のパーツを購入。付属のナンバープレートよりも珊瑚製の方が落ちついた感じがして好きです。
ナンバーを付けた写真がこちらです。C62 のダイキャスト製品としては2度目の生産となるため、こなれた造りになっています。
過去に入手したC62 3 号機との比較です。
左が3号機、右が15号機。1次生産品で不評だったプラ素材丸出しなカプラーは、少し見栄えがよくなりました。左の3号機のカプラーは塗装してあります。
次に旧製品との比較。比較対象は過去に入手した1975年製の C62 16 号機です。
左が今回入手した15号機、右が16号機。…うん、なんだろうな。基本構成は1975年の時点で完成してたのでは、と思いたくなります。配管などの表現の差はありますが、プロポーションの違いは見た目ではわかりません。1975年製品ではちゃんと傾斜したシリンダーブロックも表現されています(ちなみにカツミ製は寸胴です)。
全長もほぼ一致。違いは配管類だけ。
キャブ回り。ランボードの高さとか、キャブのサイズが異なるように見えるのは、写真の腕が悪いせいです。2015製品の欠点は金ぴかな空気作用管ですね。せめて艶消しにして欲しいです。一方、1975製品は動輪のクロームメッキが目立ちます。まあ当時はこれが当たり前でしたから仕方がないですね。