またつまらぬものを買ってしまった…
散財日記
2009-07-05
_ E-P1 ファーストライト
E-P1 のファーストライト。まだ使い方をよく把握していない(マニュアル全く読んでない)ので、とりあえずモードは iAUTO モード、レンズは (M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8、それに光学ファインダー(EVF)を取り付けて撮影。短焦点マニュアル銀鉛カメラ育ちの私にとって、ズームレンズはあまり上手に使えないもので。
まずは我が家の鉢植えから。最低画素数でも 1280x960 あります。サイズ変換していないのでちょっと重いですがご容赦ください。
次に家から車で10分の旭山記念公園の景色から。
まだ操作に慣れないせいか、水平が乱れてます。それでもお散歩カメラにはちょうどいいサイズです。今度はズームを試してみます。
_ 天賞堂 EF58 青大将
EF58 は実車の形態、塗装のバリエーションが豊富だったためか、模型も一つ所有すると別のバリエーションが欲しくなってしまう、という不思議な魅力を持っていると思います。特に天賞堂の EF58 は生産時期によって車体の基本設計や動力、ディティール、塗装に変化があり、それにはまってしまう「天賞堂 EF58 コレクター」もいるのではないかと想像してしまいます。
で、先日ブルートレイン牽引機塗装を入手し、またブラスベーシック版を予約し、次に欲しくなってしまったのが本日紹介の「青大将」塗装。「天賞堂 BOOK」によれば、1973 年に初代製品が発表されて以来、過去8回生産されています。ブルトレ色よりも生産回数は多いのですが、需要が高いせいか中古市場でも結構いい値段で取引されてます。そんな中でようやく手の届く値段で入手できました。オークションで 2009/06/29 に入手です。
正面小窓水切り付き、PS14銀塗装、運転台インテリア付き、スパーギアー+缶モーター仕様の 1984 年発売製品です。奇しくも先日入手のブルートレイン牽引機塗装と同じ発売年のものでした。ナンバーおよびメーカープレートは、全所有者様によって取り付け済みです。動作チェックを行ったところ、ちょっと動きが重いです。慣らし運転が必要なようです。
こうなると青大将塗装の客車も揃えたくなりますが、天賞堂の完成品は中古でも高いし数も必要だしどうするか。しばらくは「見てるだけ〜」になりそうです。