散財日記

_ 鉄道コレクション 小田急1910系

もう9月です。今年もあと4カ月しかありません。うあぁ～。

今日の一品は鉄道コレクション「小田急1910系」。小田急グッズショップ「TRAINS」の通販で購入しました。

小田急の特急が「ロマンスカー」を称したのはこの車輛が初めと言われています。喫茶サービスが始まったのもこの車輛がデビューしてからとのこと。箱を開くと裏表紙に1910系とロマンスカーについての解説、そして当時のポスターが掲載されています。パッケージ表写真はこのポスターをイメージしたものですが、とてもよく再現されていると思います。

これまで購入した「鉄コレ」製品同様、さくっとNゲージ化します。追加購入したのは「鉄道コレクション 動力ユニット TM-07R」「鉄道コレクション Nゲージ走行用パーツセット TT-05」「TOMIX PS11 パンタグラフ」です。

毎回悩むアーノルドカプラーのスペーサですが、今回は中間車にだけスペーサ（小）を取り付けてみました。TNカプラーに交換すれば外観と機能を両立できるのですが、面倒なのでそのままです。元の取り付け穴が広いため、パンタグラフはすぐ外れてしまいます。

Nゲージの小田急ロマンスカーで完成品として製品化されていないのは1700系と2300系だけになりました。10年前まで LSE と HiSE しかなかったことを考えると隔世の感があります。と、今届いた Joshin のメールマガジンによると、KATO から NSE 原形仕様が製品化されるそうです。レジェンドコレクションとしての製品化なのでこれは期待できそう！。