散財日記

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2013年春にアニメ化されたライトノベル。もう放送から1年経ってしまったんですね。月日が経つのは早い…。

アニメは原作6巻までの内容だったので、続きが気になって続巻を買って読んでいました。

　7 巻：修学旅行編
　7.5巻：短編集
　8 巻：生徒会長選挙編

に続いての9巻、クリスマスイベント編。7巻終盤できしみ始めた主人公、比企谷八幡と奉仕部メンバーとの関係が8巻でかなりどうにもならなくなって、という状況で開始します。間違いに気付きつつもそれまでのやり方を変えることができない八幡は、8巻に引き続き一人で問題を解決しようと努力するが…という展開。

いや、なんかね、久々に熱くなってしまいましたよ。とくに八幡が奉仕部メンバーのゆきのんとガハマさんの前で泣きそうになりながらも自分の気持ちを吐露するシーンとか。

あと表紙にもなっている平塚先生、マジかっこいいよ。なんで独身なんだよ、だれか婿になる奴いないのかよ、俺が嫁に欲しいよ。そんなこと言っているからリアル嫁に逃げられるんだよ、という反論は却下の方向で。

ラストのイラストをみてほっこりとした気持ちになりました。続きが楽しみです。なお、とらのあなで買ったら掛け替えカバーが付録でした。イラストはガハマさんとあーしさん。あとアニメ２期決定です。やったー！

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電撃屋ホビー館での予約限定販売だったビビッドレッド・オペレーション 「四宮ひまわり Director’s Edition」です。去年の12月に予約して、届いたのが今年の2月でした。しばらく積みっぱなしでした。

箱からは中身が見えません。一部店頭販売もあったようですが、これを買うのはちょっと勇気がいる。

箱から出してみました。デコマスから変わったのは水着の色。黄色一色だったのがオレンジ色気味にグラデーションがかかっています。これは水に濡れた感じを表現しようとしたのかな？

モチーフとなった元イラストをかなり忠実に再現していると思います。入れ替えしないと飾るスペースが空かないので、とりあえずこのままですが。

追記 (2014/05/12)

ケース内を整理し、スペースを確保したので箱から出してみました。他社からも発売されていますが、この製品が一番動きがあって見ていて楽しいです。