散財日記

_ 完全休養

しばらく体調を崩していながらも、低空飛行で業務を続けていたのですが、ついに休養をとることにしました。職場のみなさん（とくに Ｉ渡さん、Ｋ本さん、担当代わってくださったＹ本(哲)さん）、いろいろとご迷惑をおかけしますが、よろしくおねがいします。

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今回は科学寄りのお話。「常盤台のレールガン」こと御坂美琴の「妹達（シスターズ）」登場です。

_ カワイモデル 111系

私の記憶の中での「湘南電車」といえば、この111系もしくは113系です。実車に思い出が深いので是非手に入れたい車両でした。2007年の秋頃に銀座のレモン社でクハの塗装済ボディｘ２を格安で購入、そのまま神田須田町のカワイ本店に直行し、必要なパーツと最後に残っていたモハ110とモハ111を購入しました。ちなみにカワイのクハ111のプロトタイプは運転室寄りのベンチレータが大型の押し込み式に変更された 46〜161, 331〜473 です。

当時クハのテールライト用の電球が品切れだったので、レンズにＫＳモデルのパーツをはめこみました。その後入手できたのでそのうち交換する予定。また生産時期が異なるためかクハとモハの黄柑色の色調が異なっています。

こうなるとカタログにも載っているサロ111も欲しくなるわけで、オークションを物色してたのですが、

結局もう一編成分買ってしまいました。クハ111、モハ111、モハ110、サロ111それぞれ２両ずつです。購入時期は 2007/12/28 にモハ２両とサロ１両、2008/03/27 にクハ２両とモハ２両とサロ１両です。最近やっとカワイ純正ゴム幌とドローバーのパーツを手に入れることができたのですが、休養中のため組み立てる根性がありません。完成するのはいつになるやら。