散財日記
2016-12-31 今年の反省 この日を編集
ついに今年最後の更新です。今年こそはムダ遣いを控えよう、と思ったのですが…挫折。やっぱりいろいろ買ってしまいました。
ということで、これまで紹介しきれなかったものをざっと。始めは来年の2月19日～26日に札幌市で開催される2017冬季アジア札幌大会公式グッズ。クリアファイルとピンバッジ、マフラー、手袋を買ってしまいました。公式グッズサイトで購入できます。在庫切れになる前に買って、大会を盛り上げよう！
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昨年末に１巻が刊行された際、表紙買いするかどうか悩んで見送ったのですが、３巻発売を機にまとめ買い。
作者の仲谷鳰さんは、台詞無しに目線や表情で登場人物の心情を表現するのがとても上手いです。ぐっときたシーンは１巻で他人に恋愛感情を持てない主人公・侑が好き、という七海先輩に対し「ずるい」と侑が思うところ。自分と同じ種類の人と思っていた先輩が実は違ったことに対し、裏切られたような妬ましいような表情を見せる侑がとてもいい。このシーンだけでご飯三杯はイケる（笑）。
いわゆる百合作品なので評価は分かれるかもしれませんが、私は普通に恋愛物として楽しめました。４巻早くでないかなぁー。
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今年最大のムダ遣いはこれだと思う。PS4 も PS/Vita も持っていないのにソフトだけ買ってしまったorz。しかも両方。まあ Fate/Extra、Fate/EXTRA CCC の初回版購入者としては、続編をスルーすることはできませんでした。しかも Fate/Grand Order からのキャラ、アルテラ@中の人は能登かわいいよ能登、が登場するとあってはなおさらです。能登かわいいよ能登、大事なことなので２度書きます。
でもこれ前作、および前々作とは違い、いわゆる無双系ゲームなんですよね。買ってからデモ画面をあらためて確認したのですが、目がついていけるか正直不安。PS/Vita でプレイしたいのですが、これは PS4 でプレイしないと無理かな―と。
本体は来年買おう（買うんかい）。
_ 天賞堂 TP-1 / カンタムエンジニアS
どちらも新古品をオークションで入手。これでようやくカンタムサウンド機能を持つ機関車達の性能をフルに発揮できます。
と言いながら、まだ動作テストしていないんですよね。不良品だったらどうしよう…。
_ 鉄道模型社 EF61
今年最後の模型紹介は、鉄道模型社 EF61。今月末にオークションで入手。なかなか入手できなかった一品です。
外観はまずまずですが、窓セルが傷んでいたり、片側のモーターが不動だったり、ナンバーが無い、ライトが点灯しない、等の細かい不具合があります。まあ、中古品なんでこんなものでしょう。
EF61 の 16番ゲージ完成品は模型社と天賞堂からしか発売されていません。実車があまり活躍できなかったので、その他のメーカーからは製品化の対象から外れてしまったのでしょう。
鉄道模型社 EF61 の最大の魅力はロスト製の台車とスポーク車輪です。この部分についてはいい仕事していると思います。サイドフィルターの表現もなかなか良いと思っています。
ちなみに鉄道模型社 EF61 には特急色仕様もあって、こんな感じ。天賞堂の初代 EF62 特急色と似たような雰囲気です。この角度の方が台車と車輪の良さがわかりやすいですね。
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2016冬アニメの個人的イチオシは作品はこれ。キービジュアルや PV から、WWII を設定背景にした作品であること、空戦シーンに期待できそうなことはわかっていましたが、一話のシュトゥーカの急降下爆撃シーンに全俺が萌えた。ルーデル閣下万歳。あ、イゼッタと姫様のキャッキャウフフなシーンも良いですよ。
初回版は全巻収納 BOX 付き。イゼッタと姫様がイラストされています。
パッケージイラストとディスク本体はこんな感じです。エイルシュタット国債が無駄に凝っています。
残念ながらエイルシュタット国債の償還（プレゼントの当選）はありませんでした。アオシマのイゼッタフィギュア、欲しかった…。
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ここからは「積みフィギュア」です。今年は一個も開封しなかったです。反省してます。年末にディスプレイラックを買ってから開封しようと思っていたのですが、ラック購入がお流れになってそのままに…。ちゃんと開封して愛でないといけないです。
そんな「積みフィギュア」、第１弾はラノベ/アニメ「冴えない彼女の育て方」のサブヒロインその2、澤村・スペンサー・英梨々です。このフィギュアもそこそこエロくて完成度高いのですが、詩羽センパイと後で紹介するメインヒロインの加藤ちゃんの方が圧倒的にエロいので、なんとなく割りを食っているような気がします。
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映画「楽園追放」の主人公、アンジェラ・バルザック三等官@中の人はくぎゅ、です。いくつかのメーカーから製品化されていますが、個人的にはこのファット・カンパニー製が一番良いと思っています（が、まだ開封していないので確認していない）。早く開封して後ろから愛でたい…。
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コミック/アニメ「ばくおん!!」が好きというわけではなく、鈴乃木凜が好きというわけでもないのですが、「女子高生 & カタナ」の組合せに撃墜されました。というか8:2で「カタナ」目当てで買っています。だってカタナですから。カタナといえば、不朽のバイクコミック「バリバリ伝説」 の聖秀吉（わからない人、多いだろうなぁ）。秀吉の乗っていたカタナはナナハンでしたが、400でもカタナはカタナ。
カタナだから買う、という人がいることはメーカーもわかっているはず。なぜなら他のキャラとバイクの組合せが発売されていないから。
バイク & 女の子フィギュアとしてこいつを上回る完成度を持つ可能性があるのは、来年２月に発売予定のセイバー＆セイバー・モータード・キュイラッシェぐらいではなかろうか、と思います。これはこれで物欲を刺激されてしまうのでマズイのですが。
_ ANIPLEX+ 宗谷ましろ
「はいふり」のしろちゃん、こと宗谷ましろです。ディスプレイスペースにきっと困らないだろう、という 1/10 スケールを評価して買ってしまいました。そして一緒に岬明乃も買ってしまった。バカだな。なお、どちらも製造元はメガハウスです。
岬明乃はその後同じく ANIPLEX+ から1/7 スケール版が製品化されたのですが、こちらは自重しました。が、いつのまにかブキヤ製のミーナ!! これもマズイ、見なかったことにしないと…。