散財日記
2009-08-01 この日を編集
_ 夕暮れ散歩
今日は寝坊して早朝散歩ができなかったので、夕暮れ散歩です。 いつもの旭山記念公園の景色です。
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1/160 F22 14mm ISO200 (絞り優先) |
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1/250 F7.1 32mm ISO200 (シャッター優先) |
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1/60 F9.0 14mm ISO200 (絞り優先) |
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1/60 F16 14mm ISO200 (絞り優先) |
_ カワイモデル 101系(カナリア色)2連 製作記(3)
昨日から天賞堂の4Fではお祭り状態になっていると思われますが、地方在住の身では指をくわえて傍観している他はありません。そのうち常連テンバイヤーさん達がヤフオクとかに獲物を出品するのかと思うとちょっと残念。少なくともどんな出物があったかくらいは知りたいもの。こんなときに東京に同志がいれば「こんなん出てたけど買う?」とか連絡してもらえるのになぁ、と都合のいいことを考えてみたり。
ないものねだりしてもしょうがないので、おとなしくその1、その2に引き続き、工作の続きです。今日はクモハ101の窓ガラス板の取り付けと碍子の色差しを行いました。
ドア窓と正面、妻板部分以外が元々の窓ガラス板を使います。入手時は一枚板のまま取り付けられていましたが、これをユニットサッシと戸袋窓サイズに切り出し、ドア窓部分はエコーの窓ガラス板 t0.3 を切り出して別に貼り付けることにします。これで戸袋窓部分の窓ガラスが浮き上がらなくなります。
正面の窓ガラス板は元々取り付けられてませんでした。方向幕と列車番号表示幕にはあらかじめつや消し白で塗装した窓ガラス板を貼ります。傾斜している運転席窓に対しては、まず窓ガラス板を窓サイズとほぼ同サイズに切り出し、窓枠の方にゴム系接着剤を付けてそれを貼り付けます。接着剤を付けすぎるとはみ出て悲しいことになるので、かなり慎重に行いました。おかげで何とか我慢できるレベル(やはり満足いくレベルではない)にできました。
妻板窓も元々どちらも取り付けられてません。片方はサッシ窓なので、余剰となっていたサッシ印刷済み窓ガラス板を適当に切り出して貼り付けます。
次に碍子の色差しです。パンタグラフを外し、碍子を爪楊枝で固定。 マッハ模型の「ブラスクリーン」で洗浄後、Mr.メタルプライマースプレーで下地処理し、Mr.カラースプレー #62「つや消しホワイト」で塗装します。
先日作成した下回りの上に仮組みしてみました。今日はここまで。