散財日記

_ みなさんのおかげです

今日はかかり付けの診療内科の診察日。午後の予約だったのでとても眠かったのですが、がんばって行きました。ここ２週間の抗鬱剤を減らした効果(それなりに規則正しい生活ができるようになった、散歩程度はできるようになった、など)を報告し、もう２週間様子をみましょう、という結論を得て帰りました。医師は「今年は復職目指してがんばっていきましょう」と励ましてくださりました。精神面だけでなく肉体面もたぶんまだボロボロなので、そう簡単にはいかんだろうとは思いますが、まあ気長に。

夜は職場の事務職員で長年お世話になっている Y 本さんとそのお子さんｘ２から夕食を誘われていたので、以前に連れて行ってもらった中華料理屋で夕食をごちそうになりました。こちらの様子をさりげなく気にしてくださっていたようで、ひたすら世間話をして帰りました。

帰宅してから職場の I 渡さんに定期報告。私のいない分の職務はなんとか他の皆さんと協力してカバーされていて、それなりに順調に回っているとのこと。

今日はいろんな人から支えられているんだなあ、ということをあらためて実感した一日でした。

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久々に買った二宮ひかる原作のコミック。二宮ひかる本は学生時代に一時はまっていたました。この話は何かの雑誌で短編で掲載されていた記憶があるのですが、いつのまにか連載になって単行本も出版されてた。

それと2008-01-05 の書籍で紹介していた「」ですが、結局 1〜6 巻を買い戻し。アホだ…。

_ 天賞堂 10 系客車 (その2)

新年早々大散財です。2008/01/04 にオークションで購入。1963-1965 に発売された天賞堂 10 系客車群フルセット 12 輌です。

とりあえず前回紹介しなかった車両の画像だけ公開します。

この 12 輌セットは過去に何度かオークションに出品されたことがあるのですが、オークファンなどで調べると落札価格が 100K 円オーダになっているので、これまで手が出せずにいました。「天賞堂 BOOK」を参照すると、ナロハネ10は一回(1964)だけしか生産されておらず、カニ38、オシ16は二回(1964, 1967)だけ、他の形式も実車の形式変更(ナハネ11→オハネ12、オハネ17→スハネ16)にともない 1970 年以降は生産されていないものも含まれています。そんなわけで製品の作りは 1970 年以降の製品の方が向上しているにもかかわらず、中古市場では結構な値段で取引されています。

にもかかわらず今回落札に挑戦したのは

• 保存状態が非常に良いことが期待できた
  • 過去に同じ出品者様から購入した品の保存状態が非常に良かったので
• オークション期間が年末年始にかかっていたので多少は安く手に入るであろうと期待できた
  • 年末年始でこの時代の製品に目を付けておられるお金持ちな方々(とくに団塊世代の方々)は帰省などなどでオークションどころではなかろうて(しめしめ)

という目論見があったからです。

結果は…見事に裏切られました。よく考えて見れば団塊世代の方々って帰省する方じゃなくて帰省した子供らを迎える方じゃないか。しかも終了日時が 1/4 だったのも誤算。最終日に価格がみるみる高騰してしまい。大変なことに。落札価格は…でした(orz)。かなり無理して買ってしまいました。製品状態が予想通り非常に良かったのことが救いです。でも今後しばらくオークションは自粛しないとだめかも。特に天賞堂物は厳禁。